2011年4月30日土曜日

放射能が降った土地の野菜を買えない理由

こんばんわ!
ベルエールの町田と元木です。

「皆で、被災地の野菜を買って支援しよう!」
「風評被害に負けるな! 私たちが応援する!」

という論調が世の中に流れていますが、
個人的には、どうしても同調ができません。

なぜかというと、誰が得をするかを考えたら、
市民と子供達でないことが明らかだからです。

放射能汚染から始まったこの話を
3つの立場で考えてみました。

1.国と東電と原子力関係者
2.被災した農家の方々
3.私たち国民と未来を背負う子供達

の3つです。

情報を考えるときに、私たちはよく、
誰が一番得をして、誰が一番損をするか考えます。
それぞれ3つの立場の責任を考えると、

1.国と東電と原子力関係者の方々は、
  土地と作物の放射能汚染の当事者で責任者です。
  
2.汚染と風評被害に苦しむ農家の方々は、
  放射能汚染の責任などもちろんありません。

3.多くの国民にも直接的な責任はありません。
  しかも、一部の大人はともかくとしても、
  子供達には放射能汚染の責任など全くありません。

ということだと思います。

だとすれば、放射能汚染された食品を“被災地支援”と称して
販売キャンペーンするような動きは、国の責任をもみ消して、
放射能汚染の責任を子供たちに押し付ける行為に他なりません。

今回のケースでは、原子力事故の後に、
当事者である国と原子力関連団体によって
“安全な数字”というものが決められています。

そして、彼らが一方的に決めたその数値以下であれば、
大丈夫だから信頼して食べなさいという理論から始まっています。

さらには、風評被害という魔法の言葉を作り、
言葉を早急に拡大して、
風評に加担するものは悪い人だというイメージまで、
上手に作り出してしまいました。

例えば、
「皆で、被災地の野菜を買って支援しよう!」
「風評被害に負けるな! 私たちが応援する!」

という言葉を上手に使えば、
被災地のことを思う良い心の人は、
どんどん反対意見が言えなくなることが明白です。

もし、これが意図的であれば、
私は、これは人の良心を巧みに利用した、
見事な情報操作だと思います。

そして、この件で、
誰が得をして、誰が損をするか考えると、
とても心配になるのです。

この件で最も損をするのは、
子供達です。

そして最も得をしているのは、
国と原子力関係の人です。

今回、国と原子力関係者は、
放射能汚染を受けた農家さん達を、賠償する義務があります。

今回は、本来決まっていた法律の数値であれば、
農地を破棄するぐらいの汚染であったはずです。

しかし、そこまで賠償できないので、破棄しなくても良いように、
新しい暫定基準値というものを作りました。

すると、規定値以下の放射能は丈夫だから賠償しない、
という理屈ができます。

そして次に、農地を破棄しないのであれば、
農作物を、売らなければいけません。

どうすれば良いか?

売るためには販売キャンペーンを行うしかありません。。。

それが、マスコミの論調であり、心のやさしい良い人がそれを信じて、
がんばって買っているという悲しい事実だと思います。

しかも、子供たちが最大の犠牲者にさせられるというがの、
個人的には全く持って理解できません。

福島県いわき市では、
給食に福島産の牛乳野菜を使うと言い出し、
市長さんが、その理由について、

「福島産の牛乳や食材は危険だという風評を払拭するため」
と言われたとのことです。
http://news.livedoor.com/article/detail/5519865/

子供の命か、それとも福島の産業か?

どちらも大切かもしれません。しかし優先順位は、
考える必要があるのです。

もちろん私たちも、被災地の農業や産業何とかしたいという気持ちや、
国に協力して皆で復興をしたいと強く考える者の一人です。

しかし、残念ですが、今のような被爆隠蔽を助長するような
農作物の販売キャンペーンを推奨する気にもなれません。

実際に、多くの人の声が封じられています。しかし実際は
多くの人は、誰も国や暫定規定値を信用していませんし、
そもそも今の国のやり方では、未来に希望がありません。

現地の人を支援するなら、いかなる手段であれ、
本当に支援すれば良いのだと思います。
それは、放射能汚染を揉み消すために、国民が率先して
食べて見せなければいけないということではありません。
これらは、別けて考えられるべきだと思います。

実際、国の権力とメディアに、これだけ怪力を使われると、
一般市民では、本当にひとたまりもないというのが今回、
非常に良くわかりました。

今までも相当やられてきたに違いありませんが、
この期に及んでは、通用しないし、時間稼ぎぐらいにしかならないでしょう。
しかし、この問題を先延ばしにすることは被爆のリスクが増しているということで
笑えません。

本来、日本国民は、正しい情報と認識の下に、真剣に被爆リスクと向き合って、
問題解決のためのアクションをしていなければいけないはずです。

ですから、私たちは今、遠慮なく声を出していくことが
大切だと思われます。

おかしいものは、おかしい! と。。。

私たちは、
人々の良心を利用して上手に隠蔽しようとする意図がもし
国やマスコミに微塵でもあれば、それにはNOと言います。

また将来のリスクを少しでも国が隠蔽しようとするなら、
その対応にもNOです。

私たちが今できることは、
国やマスコミの、その手の論調に絡め取られないように、
身近な人と、信頼できる仲間達と、ダイアログ、会話を
持って行くことが大切だと思われます。

インターネットは、既にテレビなどのマスコミよりも
ずっと真実に近いソースを伝えることができるメディアになりました。
一人ひとりがつながる力が、今ほどパワフルな時はないと思います。

まず自分と、子供と家族を大切にし、
そして、仲間達と、本当に大切と思われるあり方を
本音で話しながら、その未来について話していくことが、
必ずより良い未来への変容を起こしていくと信じています。

一人では何もできませんが、
公明正大に、対話を通してつながっていくことで、
私たちは大きな力を作っていくことができると信じます。

いつも本当にありがとうございます。

感謝

2011年4月29日金曜日

ゆで蛙理論

いつもありがとうございます。
町田&元木です。

最近、木々や自然の動物が、
やたらと身近に語りかけてきます。
最近は、子供とお爺ちゃんが昨年、多摩川で
とってきて我が家にいるザリガニさんとも、
ものすごくよく話せるようになりました!(笑)
彼女は現在、卵を抱いてます。。。。

さて、話は変わりますが、
ゆで蛙理論という言葉があります。


熱湯に放り込まれた、
蛙はびっくりして湯から飛び出しますが、
ゆっくりと温められると蛙は気が付かないうちに、
いつのまにか、ゆで上がってしまう。

今までやってこれたのだから、
これからも何とかなるという危機意識の薄さが、
命取りとなる例え話として、使われます。

確か、3月のどこかのブログで書きましたが、
福島原発が今の状態で留まったのは、
きっと“天佑”です。

それでもLEVEL7という最悪の原子力事故であり、
深刻な放射能汚染を残しました。
人類は、浄化の使命と、
今後、何を選択するかを迫られました。
しかし、“天佑”があるのは、
おそらく今回が最後、そして、
今が、私たちが持つ“ラストチャンス”です。

原子力発電所は停止しなければいけませんし、
脱原発は、命を未来へ繋ぐためには最低条件です。
そして、隠ぺいする政府も、情報統制するメディアも、
公明正大でオープンに変化しなければいけません。

命と子供たちの未来か? それとも電気と利権か?

どちらとも必要かもしれませんが、
何かを決定して前に進むために、
どちらが判断の要件として優先順位が高いかは明白です。



オープンであり惜しみなく与える政治か? それても巧妙に隠ぺいし搾取する政治か?

私たちは考えなくては、なりません。

同じ優先順位を持つ人が集まり、話、つながり、
一人一人が、今、本当に大切な思いや価値観から、
行動をしていくこと。

本当に大切だと思います。

私たちもコミットして行動します。
いつもありがとうございます。

感謝

2011年4月28日木曜日

平和さに少々違和感。。

こんにちは!
ベルエールの町田です。

今日も調布はとても良い天気です!
(花粉も飛んでます。。)

震災後、前向きな報道が増え、
原発と放射能の報道も少なくなってきて、
被災地から離れた東京あたりですと、
一見、町やコミュニティに平和な雰囲気が、戻ってきました。

良いことではあると思う一方で、
なぜか、そうとう違和感を覚えます。

もしかすると、
同じような違和感を持っている人も多いのかもしれません。

ひとつの原因としては、もちろん、
被災地や原子力の問題が現実として、残っていることと、

目に見える現実世界がほとんど以前と同じように見えても、
震災後、意識や精神レベルでは、心が別の次元にシフトしてしまったり、
現実と乖離している方も多いように感じます。
それは、違和感だったり、なにかおかしいと感じたり、
原因が自分でも良くわからない、なんとなくの恐れや不安や怒りとして
現れたりします。または、現実と自分との間にギャップのようなものを
感じる方もいらっしゃるかもしれません。

テレビを中心としたメディアの影響は、
今、この乖離とギャップを広げる傾向にあると感じられます。
もしかすると、少し、注意が必要かもしれないとも思います。

簡単な処方箋としては、
私は、深呼吸して、リラックスすることにしています。
こんな時はやはり、自分の感覚を信頼すること。。だと思います。

どんな感情やメッセージがご自身の中に在るかは人それぞれだと思いますが、
ただ、メディアや表向きの世界でなく、自分の感情や思いに身をゆだねてみた時に、
呼吸が深くなる感じや、リラックスできる感じを大切にしたいと思います。

自分の感覚を信頼していきましょう!

グリーンマンエッセンスは、シンプルに扱えて、
それでもとても有効なセラピーのツールとして、本当に
お勧めです!

 グリーンマンエッセンス 1-Day ワークショップ
  http://www.chaj.jp/greenman_workshop/

 グリーンマンエッセンス 実践ワークショップ
  http://www.chaj.jp/greenman_practice/

グリーンマンエッセンスインストラクターコース(NEW&日本初!)
  http://www.chaj.jp/greenman_instructor/

2011年4月24日日曜日

JCHI認定クリスタルヒーリング LEVEL1


ヒーラーがヒーリングの力を
実践で証明する時がきました。

 第2期インストラクター養成のための
JCHIクリスタルヒーリング
認定コース
命を未来へつなぐために、
今、ヒーリングの力を解き放つ!

 直近LEVEL2の前、最後のLEVL1へ
エントリーは、あと12

5月7日・8日、14日・15日 
LEVEL1開催します。



2011311日起きた
東日本大震災による被害は、大変なものでした。

地震はほんの数分のことでしたが、その直接的被害に加え、
その後の社会的な2次被害はとても大きいです。

国や大手メディアの報道では、
復興に向けた前向きな報道が多くなるでしょう。
でも、その裏で、被災した地元、
地域やコミュニティと共に生きてきた多く人達が、
今までの生活に戻れない、未来の見通しが立てられない、
さらに命の安全までが脅かされるというような、
深刻な問題が起こっています。

こうした2次的な被害での問題は、今は誰も解決ができません。

この困難な状況を、より良い希望の未来へと繋ぐためには、
いま、私たちひとりひとりが、気づいて行動を始めることが大切です。
しかも、この難局は多くの方が気づいているとおり、怒りをぶつけても、
例え賠償をしてもらったとしても、もはや十分ではありません。

今は、人や社会のあり方が問われているだけではなく、
命を未来へつなぎながら人と自然と地球が調和する、
未来の新しい社会へ進むために、
私たちが決心して行動を始めるタイミングです。

本当のヒーリングとは、
困難な状況でも、人を癒し、
生きる力と希望を生み出すことができる力です。

東日本から日本全国と広がりつつある、
2次的な精神的で社会的な負の連鎖をストップし、
希望の未来へと進んでいくために、
ひとりでも多くの人が、今、ヒーリングの実践と理論を
共有していくことが役に立つとJCHIは考えます。

ですから、JCHIでは今、インストラクターとして、
一人でも多くの人に活躍していただくための、
サポートをすることを目標にさせていただいています。

 JCHI認定コースでは、
きちんとしたヒーリングの実践と理論を共有し、
インストラクターの方が、ヒーリングを実践しながら、
ワークショップを通して伝えていっていただくための
知恵とスキルをすべてお伝えするつもりです。

1990年代から20年以上に渡って、
ICGTCHAJで培われた、
実践的なヒーリングの理論と技術を、
すべて惜しむことなく皆様に開示しお伝えします。

最初の30名のインストラクターの方が、
実際に活動を始められるまでの限定期間は、
私たちが、LEVEL1からLEVEL3までの全てを直接お伝えし、
さらに講師のティーチングのプロセスまで、
全てを目撃していただきます。

ヒーリングという知恵と技術と力を通して、
人と社会に貢献されたいと考えられる方は、
ぜひご参加をいただければ幸いです。

このコースへ参加していただくことが、
気づきと学びの宝庫であると直感する方は、
きっと、正しいインスピレーションを感じておられます。

なぜかといえば、
JCHI認定コースでは、ヒーリングの技術はもちろん、
普段、なにげなく生きている経験の中から、
人生を変えてしまうような気づきを見つけたり、
突然、人と宇宙の存在の仕組みが、意志をもった生命のように
繋がりだしたりして、
生きる意味を体験し、未来へ道を見つけ出していただけるからです。

LEVEL2まで出ていただいた方からは、
「自分に起きる気づきと変化に、毎回、驚きが隠しきれない。。。」
とお声を頂きます。

ぜひ、ヒーリングやセラピーを、
人にしてあげる方、あげたい方、また人に伝えたい方、
人に伝えるお仕事をされていらっしゃる方、
ぜひお集まりいただければ幸いです。

そして、ぜひインストラクターとして、あなたのヒーリングと体験を、
実践し、周りに伝えて行ってください。
そこには、簡単な、理由があります。

今、一人でも多くの人にヒーリングとその知恵を
活かして使っていただくためには、
CHAJのたった2人の講師が伝えるよりも、
協会で30名のインストラクターが力を合わせて
伝えていくほうがパワフルだからです。

ご縁をいただける30名のインストラクターの方には、
私たちの持てる知恵と実践のすべてを
直接お伝えさせていただきます。

本コースでは知恵と技術の全てをお伝えし、
さらにアシスタントとしてもう一度ご参加いただくことで、
ティーチングのプロセスのすべてを目撃していただけます。

インストラクターの方が、
さらに30名の方につたえれば、30×30900人、

そしてその姿を見られた家族や、
友人、周りの人たちまで伝わっていきますから、
私たちが、今ここで、灯す光は、ほどなく、
日本全国の必要な方のところへ広がっていくでしょう。

JCHI認定コースは、
特別なセミナーのため、少し高い参加費であるかもしれません。
しかし、英国のICGTの認定を平行で取れることや、
JCHIに集められて洗練されていく情報や教材を
共有して活用していただけることを考えるとかなりお得な内容のはずです。

共有される教材は、過去に数十万円するセミナーで、
評価を長年頂いてきたエッセンスを教材化したものですから、
インストラクターの方に使っていただけることは、
とてもメリットがあることと思われます。

さらに、お互いに協力をするということで、
インストラクターを目指す方が行うアシスタントとしての
講座への参加費は現在は無料としていますので、志ある方は、
卒業後はどなたでもインストラクターを目指していただけます。

ぜひJCHIの趣旨にご賛同の方、
自ら命をつないでいく希望の未来への道を開き、
周りの人たちを元気づけてあげていかれたい方に、
ぜひご参加いただけると嬉しいです。

いつもありがとうございます。

JCHI認定クリスタルヒーリング LEVEL1
http://www.chaj.jp/jchi_level1/

JCHI認定クリスタルヒーリング LEVEL2

http://www.chaj.jp/jchi_level2/

(社)日本クリスタルヒーリング協会 JCHI
http://www.jchi.jp/

2011年4月20日水曜日

微量放射線は体に良いか?

~ラジウムとシュンガイトでの“あくまでも個人的体験”

こんにちは!
ベルエールの町田です。

微量放射線は人体に害はない、むしろ健康に良いという説があります。
実際に秋田の玉川温泉などでは、微量放射能を浴びることで健康を回復するパワースポットが存在していて、多くの人が恩恵にあずかっています。

ただ、もし微量放射線でも直感的に気になる方や、良い感じがしない方には、シュンガイトがお勧めです。
あくまでもチャクラやエネルギーのレベルでの話ですが、サポートになってくれると思われます。

2011年3月9日のブログで、
昨年の私の原因不明の体調不良の時にサポートしてくれた石で、シュンガイトのことを書きました。

その後に震災があり、ボディ”に良い石をご紹介しますといって、そのままになっていましたが、あの後本当はすぐにご紹介したかったもう一つのアイテムが実はありました。

それは、ラジウムビーズのブレスレットでした。

放射線を発するラジウムを練りこんだセラミックで作ったビーズのブレスレットで放射線とマイナスイオンを出します。

実は、昨年体調を崩したときに、何となく気になって、たまたま手にとって身につけたのが、このラジウムビーズでした。

なぜ、ラジウムビーズを手に取ったかというと、ある知人のところでオーラビジョンというオーラとチャクラを見る機械で遊んでいた時のことです。

チャクラを計ってみると、なんと第一チャクラが100%のうち10%ぐらい!
「疲れると思ったら、第一チャクラもからっぽ。。。なんか良い石は?」
そう思って色々な石を眺めているうちに、「あ、これこれ、これいい!」

と感じて手に取ったのラジウムビーズだったのです。

そして勝手に身につけて、もう一度チャクラを計って見ると。。。。
なんと第一チャクラの値が一気にほぼ100%に。。。
そして驚くべきことに、
ほかのすべてのチャクラもほぼ100%に変化してしまいました。。。

面白いと思った私は、元木をつかまえて、「これすごい!身につけてみて!」
と言って無理やりつけてみたところ、元木は逆に、「これ駄目かも。。
体が冷える。。。」っと、言って私の手をつかんだ元木の手は
本当に氷のように冷たい。。。

どうも誰でもいつでも合うというわけではなさそうでした。

ただ、せっかくですから、オーラビジョンで元木のチャクラも測定。。
すると、何もしなくても80%ぐらいあった元木の第一チャクラがなんと、20%ぐらいに下がっている! しかしびっくりしたのは、第六チャクラのメーターがマックスを振り切っていました。。。
元木の場合、生命力が下がり、その代わりインスピレーションが究極に増すような感覚だったようです。

その時気が付いたことは、わずかな微量放射線が、人間のチャクラやオーラのエネルギーに、多大な影響をあたえるということでした。
そして起きる影響も人によって、相当違うようだということです。

実際、微量放射線が体や健康に良いというホルミシス効果という説があります。秋田の玉川温泉などは、微量被爆をすることで湯治をすることで有名なパワースポットです。

実際、私はその後、1ヶ月ぐらいラジウムブレスレットを身につけて、体調が良くなりましたしチャクラもすっかり元気になりました。これは明らかに体感できました。

しかし、気になるのはやはり、誰にでも同じように良いかというとそうでもなさそうだということでした。なぜかというと、元木のほうは、長くつけていると体が冷えるため長く身につけることができませんでした。

あくまでも私たちの個人的な体験と感覚による意見ですが、どうも微量放射線は、チャクラやエネルギー体にかなりの影響を与えているようです。そして、起こる反応は人それぞれだということでした。

前置きが、大分長くなってしまいましたが、なぜそれでシュンガイトが、お勧めかというと、実はラジウムと一緒に、その時私が手にとったのがシュンガイトだったのです。

最初、ラジウムブレスを身につけて計ったとき、私の場合は良い意味で、チャクラに大きな変化があしました。
そこで、欲を出して、
「じゃあ、このシュンガイトとラジウムを一緒につければ、きっともっと良くなるに違いない!」
と両方を身につけて、もう一度チャクラを計ってみました。。。

すると。。。
チャクラが元通りの10%に戻っている。。。
あれっっと思って、シュンガイトを外してみると、
またチャクラは100%に。。

何回か試して気が付いたのですが、どうやら、シュンガイトをつけると、ラジウムブレスレットが、チャクラとエネルギーに起こした変化をすべて消し去っているような計測になることがわかりました。つまり放射能がオーラやチャクラに起こす変化を起こさなくしてしまったようなのです。

もちろん、シュンガイトが放射性物質や放射線を消すということは、科学的には考えられません。しかし、チャクラやエネルギーにもたらす影響を緩和するという意味では、どうやらパワーストーンの中では、抜群の相性をもっているかもしれません。

気になったのは、微量放射線を浴びるとチャクラが変化することと、それが、大丈夫な人と不快に感じる人がいるかもしれないということでした。もし直感的に微量放射線と相性が良くないと感じる人であれば、一度、シュンガイトを持ってみていただくことがサポートになるかもしれません。

いつもありがとうございます。

ベルエール
町田

2011年4月15日金曜日

法律を守る気がない、国家を信頼できるか?

いつもありがとうございます。
ベルエールの町田と元木です。

最近、思うところがあって、フェイスブックを始めました!
Facebookページという機能があって、そこにCHAJのページと
あるコミュニティのページを作りました。

CHAJのフェイスブックページ
http://www.facebook.com/chaj8

放射能と食の安全を子供たちのために考える会(コミュニティ)
http://on.fb.me/ezvXC9

素人の町田と元木が、5日ほど前から、
ああでもないこうでもないと悩んで、なんとか作り始めたページで、
実は、まだ何をどうして良いかわからないレベルですが、
数日以内は、なんとか本格的に運用できるようにしたいと考えていますので、
よろしければ、また覗きにきてください。

“放射能と食の安全を子供たちのために考える会”のページを作ろうと
思ったのは、5日前にある報道を聞いたからです。

本当は、震災から1カ月が経とうとしていて、
前向きに動こうという力があちこちで動き始めているのを感じられていましたから、
ベルエールも、できることを、楽しく、どんどん前向きにやろうと話していた時でした。

そして、ブログも、

「やっぱり、前向きでもっと楽しい話をどんどん書かせていただこう!」

と、話していました。

ところが、10日のある報道にあっけに取られて、
また楽しむモードが、びっくりモードに変わってしまいました。。。

あまりにも、デタラメな決定を行おうとする国と、
それを正しいことのように“さらり”と報道するテレビに、
あっけにとられるとともに、びっくりどころか、
そのあと、恐怖を感じてしまいました。

一体、この国が何を考えているのか、だんだん、わからなくなってきました。

実は、報道には日々、ある程度はびっくりし続けてきてはいたのですが、
極めつけの一撃を、私たちの心に与えてくれたのは、

これまで年間1ミリシーベルトだった子供の年間被ばく量を、
意味不明ですが、20倍の20ミリシーベルトへ引き上げると言いだしたことです!

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110409-OYT1T00912.htm?from=tw

何が驚いたかというと、日本は法治国家だと思っていたからです。
そして、子供の健康と安全を守るために、年間1ミリシーベルト以上の
被曝をさせないと、法律で決めていたわけです。

子供の安全のためにです!

だとしたら、年間1ミリシーベルト以上にしないように、
子供たちを守ることを考え、行動を取るのが法律的に正しいわけです。
そのために、前もって法律というのが決まっているのではないでしょうか?

ところが、国は、何故か緊急事態という言葉の印籠を振りかざしながら、
子供の被曝基準を20倍に引き上げようというのです。法律を変えて。。。

もし、命に関わる法律を破る人がいたら、
社会はその人のことを何と呼ぶと国は思っているのでしょうか?

この国の政治は、子供たちの命、未来から発想していないことだけは、
明らかです。だとしたら、今のこの国の政治の発想の元になっている心、
そして言葉とは何なのでしょう?

ひとつだけ、私たちがはっきりとわかったことは、
私達が心に持っている言葉とは、明らかに違うということでした。

叡智というものがあるとすれば、、
今は、一人ひとりの命から考えなければいけないのではないでしょうか?

今、経済や利権、また20世紀からの無用なしがらみなどから、問題に
向き合ってしまったなら、それは絶対にうまくいくことはないでしょう。

「今、起きているその問題に対する答えは、
 一人ひとりの命から考えられたことか? それともそれ以外の何かか?」

2011年以降は特に、私たちが、何かを決定したり、判断するときに、
自分たちに問いかける質問です。

国の判断の根っこにあるものを、ぜひ私達は聞いてみたいと思います。

いつもありがとうございます。

感謝

ベルエール
町田&元木

2011年4月11日月曜日

宿命を使命に変容するワークショップ!

こんにちは!
ベルエールの町田と元木です。

英国から、サイモン&スー・リリーが来日します!

ヒーリングやセラピーはもちろんのこと、人と関わるお仕事であれば、その実力を1ランク上げてみたいという方に、ぜひとてもお勧めな、特別な2つのワークショップを開催します。

このワークショップは、洗練されたリーディングの知恵と技術をお伝えするセミナーです。自分自身を知ることは、私達にとってとても貴重な体験であり特別な力の源です。!

なぜかというと、今まで気づかなかった自分自身に気が付くと、私達はそこから一歩前へ、自分を進化させて高めていく力を、本来持っているからです。

ただ、このシンプルな気づきを得ることは、意外に難しかったりもします。理由は、人生の大きなテーマに思い込みが生じるからです。

特に、人生において、自分が“生きるために必要”と思っている大きな得意パターンが、実は過去のカルマからのテーマだったりします。

例えば、人と仲良くすることが大切と考えている人の本当のチャレンジが、一人で歩くことだったり、逆に、一人で行くことが大切だと考えている人の本当のチャレンジが、人と付き合うことだったりするケースが実際かなりあるからです。

自分が得意で、人生において大切だと思い込んでしまっている価値観ですから、なかなか気づかないため、本来のテーマと使命を行うことができずに流れに乗り切れないようなことが頻繁にあります。深いレベルで気づかずに思い込んだ人生を生きることが宿命とすれば、本来の命の目的に使えて生きることが使命といえるかもしれません。

ジェムストーンミラーズと西洋占星術ヒーリングは、こうした、人生の根深いテーマや、問題解決へのアプローチを簡単にし、カルマを手放して、本来の使命にエネルギーを向けていくことをサポートします。過去と未来を超えた、宇宙と生命の大きな視点から自分を見つめることで、今、自分がどこにいて、どこに進もうとしているかが見てるようになります。

また、ワークショップでは、自分自身のためだけでなく、他の大切な人やクライアントの方にも使っていただける技術と知恵としてマスターしていただけます。

2011年に入って、今まで緩やかだった変容への流れは、突然すごく高速になりました。
ですから、気づきと変容、そして進化の波に乗っていくことは、多くの人にとって貴重な体験になると思っております。

このワークショップを通して、多くが、本来の使命を通して現実を創造することを実践されるとともに、周りの人をサポートして巻き込んでいく力のひとつとなる集いになると信じております。


多くの人が変容しながら、協力して創造していくより良い地球の未来へ向かう力になると信じています。

ぜひ、会場で、当日お会いできますのを楽しみにいたしております!

今回は都合上、会場がベルエールでの開催となっております。
会場の都合上、各コースとも18名様の定員となっておりますのでご了承ください。
尚、4月24日本ワークショップを4月24日(日)までにお申し込みいただいた方に、早期お申込み特典としてCHAJセミナー受講券5,000円分をプレゼントさせていただきます。

西洋占星術ヒーリング ワークショップ

ジェムストーンミラーズ ワークショップ
http://www.chaj.jp/gemstone_workshop/


この時代に、皆様とご一緒させていただけますことを心より嬉しく思います。

感謝

ベルエール
町田&元木

2011年4月7日木曜日

いろはにほへと

こんにちは!
ベルエールの町田と元木です。

まだまだ大変ですが、
新しい日本、そして地球の未来向けて、
多くの人が、話し合いをはじめています。
私が知る限りでも、今までなかったほどの力で、
日本全国で、また世界でも、たくさんの人が集い、
いろいろなダイアログが行われているようです。

八百万の神々が、あまのいわとを開くために、
本当に今、何ができるかを話しているように感じます。

ひとつ気になることは、やはりマスコミの傾向です。

“日本が今ひとつになる”

というキーワードが芸能人やスポーツ選手、
そして大手企業様などを通して、
たくさん流されているように感じます。

しかし、実際は一つになる前に、日本人の
コミュニティは、急速に二極化し、さらに
多極化していくと思います。

ひとつになる前に、きっとたくさんの
コミュニティが生まれるような気がします。

今、自分が何を選び、どのように行動をするか、
また誰と出会っていくかは、今後10年の動きを
左右するほど、意義があることでしょう。

深く自分と向き合って、自分の本質からやってくる
フィーリングを信じていきましょう!

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エヴァンゲリオンの高橋洋子さんが唄う素晴らしい楽曲と、
神田昌典さんの詩のフラッシュ画像のご紹介です。
日本人の心の奥にある、大切な何かを思い出すようです。

下記で聞いてみてください。
音楽が聴けます。

【Flashサイト】
http://lincs.asia/iroha.html

 【YouTube】
http://youtu.be/T4YlBw_T98c
---------------------------------------------------------

いつもありがとうございます。

感謝

ベルエール
町田&元木

2011年4月1日金曜日

被災した動物たちを救助に行ったKさん

皆様、こんにちは。 ベルエールの元木です。
今回は、私のお客様で山形にお住まいのKさんという方がいまして、その方とのメールのやり取りの1部をご紹介させていただければと思います。

山形から片道170kmの距離を自分送りまで運転されて福島の二葉町まで何回か動物を助けに個人で行かれている方です。 もちろん、放射線の報道などがされるなか、 Kさんは、とにかく動物を助けたい一心で、なんども現地へ行かれています。被災したのは、人間だけでないということを思い知らされます。
Kさんから送られてきております。写真数枚をご紹介させていただければと思います。

ただ、Kさん、あまり無茶はしないでください。
それから、皆様も、くれぐれも無茶はされないようにお願いします。

1.マーリン1号 2.マーリン2号 3.がりがりになった犬 4.がりがりの猫たち 5.飼い主を玄関先でずっと待つヤギ 6.寒さに弱っていた犬