皆さま、2011年の目標は立てられましたか?
私、小林の今年の大きな目標のひとつが、「身軽になる」ということです。
その方法は、色々と考えているのですが、
今年是非実践していきたいのが、「無」
私の悪い癖なのですが、
そのスイッチが切れなくなってしまうことがあるのです。
仕事がはかどっているうちはよいのですが、
思考が行き詰まってしまうと、
あーでもない、こーでもない、と悶々と悩んでしまいます。
本当は、そういう時こそ「何も考えない」
ひらめきや直感は、思考が頭でいっぱいだと降りてくる隙間がないですものね。
スイッチを切り替えるには、身体を動かすのも良いと感じますし、
瞑想もとても効果があるように思います。
深い呼吸をしながら、呼吸に集中していくと、
その後、大地や宇宙とつながったり、愛や光をイメージしたり、
瞑想するときに、イメージの良い手がかりになるのが「色」です。
瞑想をしていると特定の色が見えることがあって、
それによって自分の状態を何となく認識できることもありますし、
宇宙や大地、愛や光など、
「パールのような光」とか、「黄金の太陽のような」など、
イメージを拡大していくことが多いです。
自分のチャクラの状態を色で確認することもできますし
(弱っている時は、
不思議ですが、色は私たちの右脳的な部分や、
さて、ここでクイズをひとつ。
1.あなたが今気になっている人(好きな人、大切な人、
ぱっとひとり思い浮かべてください。
2.思い浮かんだら、「その人を、色にたとえると、
どんな色が思い浮かびましたか?
いつも元気だから太陽みたいな「赤(オレンジ、黄色)」とか、
もしくは、「なんでかわからないけど、○○色」って感じがする、
それが、私たちが自分でも意識していない、
直感や潜在意識とつながっている部分なのです。
ちなみに私は、大切に思っている人をイメージしたところ、
なんで青なんだろう・・・?と、最初はわからなかったのですが、
その後ふと浮かんだのが「慈愛の青」、というキーワード。
そう、青は、マリア様が身にまとうマントの色でもあるように、
慈愛深い神々たちと関わりの深い色。
ちなみに聖母マリアのブルーは、心の声を聞き届けてくれることを暗示しているそう。
私にとってその人は、まさにそのような存在でした。
思考がうるさいと、「あの人はああだから」「
決まった見方しかできなくなってしまいますが、
思考を解きはなって色の世界に身をゆだねてみると、
話が長くなってしまいましたが、一年の計も同じく
左脳だけで考えるのではなく、右脳もバランスよく使って、
こころから自分が願う姿を導き出すことが、成功のコツかもしれませんね!
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本年もどうぞよろしくお願いいたします。
感謝
CHAJ 小林