2008年12月22日月曜日

サンタクロースって誰??

こんにちは。ショップスタッフの三根です。

いよいよクリスマス直前ですね!
ベルエールでは毎日沢山のクリスマスプレゼントが発送されていて、
プレゼント包装していると、なんだかサンタクロースになった気分になります。
サンタクロースになれたら幸せで楽しいんだろうなぁ。

ところでサンタクロースとは一体誰なのでしょうか。
世界的な有名人ですが謎の人物です‥気になるので調べてみました。

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4世紀頃の東ローマ帝国小アジアの司教(主教)、
キリスト教の教父聖ニコラウスの伝説が起源である。
「ある日ニコラウスは、貧しさのあまり、
三人の娘を嫁がせることの出来ない家の存在を知った。
ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、
屋根の上にある煙突から金貨を投げ入れる。
このとき暖炉には靴下が下げられていたため、
金貨は靴下の中に入っていたという。
この金貨のおかげで娘の身売りを避けられた」という逸話が残されている。
靴下の中にプレゼントを入れる風習も、ここから来ている。
その後、1822年にニューヨークの神学者
クレメント・クラーク・ムーア(コロンビア大学教授)が
病身の子供のために作った詩「聖ニコラウスの訪問」がきっかけとなり、
このサンタクロース物語は全米中に広まった
(出典:「サンタクロースの大旅行」岩波新書80p)。
また、ニコラウスは学問の守護聖人として崇められており、
「聖(セント)・ニコラウス」という呼称が使われる。
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ふむふむ、ステキなお話ですね~。
それと、世界各国には珍しいサンタクロースがあるようです。

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欧米諸国などのサンタは「Ho Ho Ho」
(ホゥホゥホゥ)と特徴的な笑い声をあげる事がある。
伝統文化として定着している面もあり、
カナダではサンタクロース宛専用の郵便番号「HOHOHO」がある。

日本にも、赤い服を着て首のない馬に乗ったおじいさん(歳神)が
大晦日の夜にプレゼントを持ってやってきて良い子供に配る、
という信仰を持つ地域もあった。

ドイツの古い伝承では、サンタは双子で、
一人は紅白の衣装を着て良い子にプレゼントを配り、
もう一人は黒と茶色の衣装を着て悪い子にお仕置きをし、
容姿・役割共に日本のなまはげに似ており、
民俗学的にも年の瀬に来訪する年神としての役割の類似が指摘される。
現在、ドイツでは聖ニコラウスは「クランプス」と呼ばれる
二人の怪人を連れて街を練り歩き、
良い子にはプレゼントを、悪い子にはクランプス共に命じてお仕置きをさせる。

南半球のオーストラリアなどではクリスマスの時期が夏にあたる為、
サーフィンに興じる姿が切手に描かれている
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(ウィキペディアより)


サンタクロースの事を調べたら、
ますますサンタさんが好きになりました♪


それでは皆さま!!ハッピーなクリスマスをお過ごしくださいませ!!


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