突然の登場失礼いたします!
ベルエールの町田です。
今日のブログは、三根がお休みをいただいて、
ピンチヒッターで登場しました。m(_ _)m
最近ローズクォーツがきれいだなあと感じます。
ですので、ちょっとローズクォーツと愛をテーマに今日は書かせていただきました。
そういえば先日、サイモン&スーさんとふとした拍子にローズクォーツの話になりました。
スーさんが、開口一番話したことは、「ローズクォーツのことをやさしい石だと思っている人が多いみたいだけど、実際はとてもストロングな影響を持つ石なのよね。(優しい石ではない)。」という一言でした。
ローズクォーツは、愛、とりわけ自分を愛することがテーマとしてよく取り上げられる石です。ということは、優しそうなイメージもあるのですが、、、、
愛とは何か?
そんなテーマを考えてみたくなる石ですね。
ちなみに、
私たちの行動には大きく分けると、3つの起動パターンで観ることができます。
ひとつは、“生きる”という純粋な欲求からのパターン
二つ目は、“他に与える”という愛からのパターン
三つ目は、“知性”から未来を描きそこに向かうパターンです。
ひとつめは、とりわけこの世で肉体を維持・保持して生き抜くための基本パターンであり、一番の基本でいえば食べることや身を守ることなどをベースの感情にして考え行動します。第一チャクラをメインに第三チャクラまでが基本機能となります。
二つ目は、自己と他者、または外の世界との関係性を司るパターンで、“無償の利他行為”の影響を“どこまで(誰まで)”及ぼすかを決定していてハートチャクラの機能と密接に関係しています。
三つ目は、第六チャクラを基本に未来のビジョンを描き、時空を超えた全体を観察し、未来へ向かう力を生み出します。
現在、地球と人類は、科学や経済の発展とともに地球規模で一つに繋がっていく一方、環境破壊が大きく進み、また至る所で紛争も起き、全人類の存続にとって危機的な状況となっています。
私たちが、生きることを選択し、また生きることを選択できるチャンスを未来へとつないでいくために、実際にどれだけハートチャクラ、すなわち愛が重要なキーポイントになるかは、ハートチャクラの語る機能を考えると明白なような気がします。
私たちは、無償の与えるという行為を、知人の誰まで実践できているか、また真実の与えるということは物を与えることなのかそれとも時と場合によってはつきはなすことなのか、私たちの無償の利他的行為は全人類と全宇宙の調和と共生に向けられているかどうか。
真の調和を世界に実現するために、今ここで、何を実践すべきか。。そして個人の生存とどうこれを共存させるか。 そして愛をマスターし、未来を見ること、VISIONを持つことができるかどうか。まさに私たちは愛の実践段階をできることから踏み上げていくことが大切なのかもしれません。
ハートチャクラが与えてくれる、大いなる人類の進化へのチャンスに期待します。
ハートで感じ、ハートから考え、ハートから行動する。
かつ肉体で生きることを実践し、自分のハートと調和する。
とてもチャレンジングな生き方だと思います。決断と石のパワーが要求されます。
優しく慈愛に満ちたエネルギーではありますが、時には厳しい決断と実践を要求します。
私たちは決断する必要があるかもしれません。
もし、次のような質問をされたとしたら。。。
「貴方は今ここで愛を選択し実践ますか?」
私たち一人一人の意識を高めて、真すべては一つのサイクルの中で、部分が生きるためには、全体が必要であり、全体が生きるためには部分が必要であること、すなわちすべてはつながっていて一つであることを、私たち一人一人が理解することが大切な時代かもしれません。
キーワードは、愛 です。
感謝
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